とある二組の母子の物語。都内の大学に行き一人暮らしをしている息子・宮前タツオ。家の改築の為、井上ヨーヘイと井上ヤスヒロの兄弟と、叔母・井上綾子は、母・宮前幸恵の家。つまり、タツオの実家に居候している。ある日、タツオは当初の予定通り、彼女を連れて帰省をしたが、母に対して性的な興奮を禁じ得なくなり、彼女を差し置いて、卑猥な妄想の末に幾度と無く性行為をしてしまう。時同じくして、ヤスヒロもまた辛抱堪らなくなり、自身の母と性行為をしてしまう。しかも、家の母子相姦をも目撃してしまう。